英語レシピ・サンプル解説

英語のレシピは、日本語のレシピと違って、分量が先にきて、あとに材料が続く。ちょっとやっかいだと私は思う。慣れもあるのかもしれないけど、材料名が先に挙げられていれば、縦に流し読みした時に材料リストとして頭に入ってきて理解しやすいと思うんだけど、「英文としてレシピを読む」発想なんでしょうね。とにかく分量が先なのです。

では、サンプルを見てみましょう。

英文レシピのサンプル

毎回出てくる単語は、yield (できあがりの量)、servings (〜人分)、ingredients (材料)、そして、Tablespoonとか、teaspoonとか、cupなどの分量を表す単位、そして個々の材料名。

yield (できあがりの量)、レシピによって serving size: serves 6 (できあがり:6人分)とか、makes 10 servings (10人分)などと書かれることもあります。

serving は、日本では馴染みの薄い言葉です。ここでは「何人前」という意味ですが、 個々の食材について使われる場合は、「通常一食分として用いられる分量」という意味です。牛乳なら1サービング=1カップ(240ml)、ビール1サービングなら12 oz.(=355ml, 1缶)と、同じドリンクでもその量は違ってきます。これについては、次の記事「サービングとは」を参照してください。

レシピは書く人によって多少フォーマットが違ったりするけど、だいたいこんな感じで、料理名のあとに、その料理についての説明とか、エッセイ風の料理本だと思い出話があったりして、そして上記にあるような材料リストがあって、次にpreparationprocedure(作り方)の説明文、または箇条書きの文章がきます。

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