洋書料理本レビュー・コラム
フードスタイリングならこの人の本、Donna Hay
私は料理を作るのも食べるのも好きなんだけど、料理の本も大好き。特に写真集。あまりレシピを読んで材料を揃えて量ってその通りきっちり作るタイプじゃないので、字いっぱいで情報満載というよりは、カラー写真満載、目に美味しい料理写真集的レシピ本が大好き。
要するに、ぱらぱらページめくるだけで気持ちのいい本、勉強になる本。
というわけでこの人、Donna Hay ドナ・ヘイの本が好き。知らない人には、オーストラリアのお料理専門マーサ・ステュワートというとわかりやすいでしょうか。フードスタイリスト&エディター&料理レシピ本の著者で、彼女の名前の隔月フード雑誌『donna hay magazine』っていうのがあるくらい大活躍中の人です。
お料理がおうちでもできるような材料だけで作れて、シンプルなお皿しか使ってなくて、なのにおしゃれなのが人気の秘密。難しい料理、細かい作業が必要な料理もないから、真似できるプロのカフェ飯って感じ?
そしてなんといっても、写真が素晴らしい。このシズル、空気感、おいしそうでいい感じなのだ。彼女が出す本も雑誌も全て一貫してドナ・ヘイ・スタイル。写真見たら「あ、ドナ・ヘイ」ってわかるくらい写真にスタイルがある。それだけ完成度が高いということなんでしょうね。
私は写真の2冊と「The Instant Cook」、計3冊持っています。洋書レビューを書くに当たって威張っていうことじゃありませんが、実は、ドナ・ヘイの本、読んだこともなく、レシピの通り作ったこともありません(笑)でも、3冊買って後悔なし。眺めてるだけで楽しい本だから、英語が苦手でも、カフェ飯が好きな人、ちょっと日常的なごはんをおしゃれにしたい人、フードスタイリング、フードコーディネートとか勉強したい人、料理写真が好きな人ならお薦めします♪
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